
~「親日国」だけだと失敗する、知るほど深くなる台湾~
現在無料で配信中です。有料コンサルティングレベルの話も含まれており、これから進出を検討される企業様にぜひご覧いただきたいと思います。
Part1 台湾は親日国と言われるが・・?
台湾に在住し、長年台湾で実際にビジネスを行ってきた講師ならではの、台湾でビジネスを行う際に必ず理解しておくべきポイントについてお話いただきました。親日国だけの理解では何故上手くいかないか分かると思います。
Part2 台湾でビジネスを行う時の基本
そもそも台湾市場は?という話も含め、台湾でビジネスで行う際の基本についてお話いただきました。これから台湾に進出を検討されている企業様にはとても価値ある内容になると思います。
Part3 進出形態毎に抑えるべきポイント
台湾企業から調達する、製造を委託する、販売も含めたパートナーになるなど、色々な進出形態があると思いますが、それぞれの進出形態毎に抑えるべきポイントについてお話いただきました。
Part4 台湾での人的マネジメント
海外でビジネスを行う際、現地で採用した人の管理は常に課題として挙がると思います。台湾で台湾企業に勤務したこともある講師が台湾の人々をマネジメントする際に抑えておくべきポイントについて語っていただきました。実際に日本企業で働く台湾人に満足している点、不満と感じてている点などアンケート調査を行い、その内容についても解説しております。
なかなか台湾のスタッフのモチベーションやパフォーマンスが上がらない、すぐに転職してしまう、など悩みを抱えている企業様にとっては貴重な内容になると思います。
セミナー概要
今回は、台湾に7年以上在住し、現地で台湾支出やグローバルビジネスの支援をハンズオンでサポートされてきている松村様にご登壇いただき、ご自身の様々な体験を交えながら、台湾市場攻略に必要な内容をお話いただきました。
台湾は親日国と言われ、実際に多くの日本企業が進出しており、比較的進出しやすいという声も聴きますが、やはり外国。親日国だからと安心しきっていると、思わぬ落とし穴にはまったり、思ったような成果が出せなかったり、大きな失敗に繋がってしまう可能性があります。
また、台湾を中国、香港などと一括りで「中華圏」と言われることもありますが、中華圏と言えど、中国、香港とは違う国なので、しっかりその違いなどを認識、理解してビジネスを進める必要があります。
今回は、中国、香港などとの違いや、台湾人の日本観、台湾でビジネスを行う際に抑えるポイントや、人的マネジメントなど、見過ごしがちな台湾ビジネスの基本となる大事なポイントについてお話いただきました。
特に「これから台湾進出を検討される企業様」や「台湾の製造パートナーや販売パートナーとの協業を検討されている企業様」、「台湾に進出しているけど、いまいち成果が出ていない企業様」には、他では聞けない生の台湾の話が聞ける貴重な内容になると存じます。
講師紹介
松村 裕
台湾進出支援コンサルタント、国際ビジネスコンサルタント
- 7年超の台湾でのビジネス経験。
- 台湾在住7年。生活レベルからビジネスレベルまで台湾に関する幅広い理解と知見。
- 台湾案件を中心に経験を積み、渡台し、台湾で日系企業、台湾企業で勤務。
- 製造業を中心に法人営業、マーケティング分野でキャリアを積む。
- 2019年に台湾で独立し、台湾のスペシャリストとして、日系企業、欧米企業等の台湾進出を支援。
- 各種市場調査から戦略実行支援まで、幅広い支援を行う。
- 特に、製造業(機械、電機、化学等)のパートナー探し、販売先探しなどを得意とし、B2C(化粧品など)企業の進出支援経験もあり。
- 台湾企業だけでなく、香港、韓国、ASEANの企業などとの取引経験もあり、広い視点でのサポートが可能。
- 中国語、英語ともに堪能。スペイン語も日常会話レベルで使用可能。
- 台湾人パートナーと共同で現地での様々な支援も提供。
主な対象者
| 対象企業海外進出ステージ | 検討段階、進出初期、拡大準備期 |
| 主な対象者 | ・台湾進出を検討されている企業のご担当者様 ・台湾のパートナー企業(製造、販売など)とのビジネスを検討されている企業のご担当者様 ・台湾人スタッフの管理に課題を感じている企業担当者様 等 |
